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マッチングアプリを始めて実際に出会うまでの5つの壁

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出会い系サイトや掲示板がアプリになり、マッチングアプリという名称も市民権を得て、多くの人がマッチングアプリを通して恋愛を楽しむ時代になりました。街中でもマッチングアプリの広告を目にする機会は多いのではないでしょうか。

そんなマッチングアプリについて、これから始める人向けに伝えておく出会うまでの5つの壁をご紹介します。乗り越え方も合わせてご紹介していきますので、臆すことなく突き進みましょう。

マッチングアプリで出会うまでには5つの壁を乗り越えろ

マッチングアプリで出会うまでの道程に聳え立つのは大きな5つの壁。その壁の大小の感じ方は人によって異なるでしょう。難なくクリアし、壁と感じない人もいれば、とてつもなく大きく感じてそこから進めなくなり、マッチングアプリをやめてしまう人もいるはずです。

今回はこれから始める人向けに、どんな壁があるのかという紹介と、それらの乗り越え方の一例をご紹介したいと思います。

1つ目の壁:アプリインストール

正直、壁でもなんでもないと思う人が多いでしょう。だってアプリインストールするだけですから。しかし、中にはまだマッチングアプリの正統性に疑いがあって、すこし後ろめたさがあったり、安全性に疑問をもったりしている人もいるのです。

ただ、冒頭でお伝えしている通り、今では多くの人がマッチングアプリを使って出会っている現実があります。もちろん、出会うはずのなかった人と人が、出会うので多少の摩擦のリスクはあるでしょう。でもそれは、日常生活の出会いと何ら変わりません。

100%トラブルがない出会いなんてないことを念頭におきながら、でもインストールして進むしか、マッチングアプリで出会う道はないのです。

もうひとつはマッチングアプリの多角化です。いわゆるマッチングアプリでさえ数十のアプリがあるのに、そこから差別化を図ろうとAIを使ってみたり、最初からデート確約したりと様々。

「どれがいいんだろう」と一瞬でも悩んだあなた。悪いことは言いません、最初は王道の、基本の、有名なマッチングアプリをインストールしておきましょう。変に悩んで時間をかけるより、まずは最初に一歩を踏み出した方が遥かに有意義です。

慣れてきたら、次第に試して行けばいいだけの話です。歩みを止めるのはナンセンスです。

2つ目の壁:プロフィール(自己紹介)の登録

ここが大きな壁になる人も多いのではないでしょうか。そもそも自己紹介って苦手、っていう方も少なくないと思います。ただでさえ苦手な自己紹介、しかもそれを活字にして、不特定多数の人に晒さないといけないなんて、、、

いいんです。そういうサービスです。自分を紹介してアピールしないと始まりません。

精一杯用意したって、見てもらえるかは相手次第。それでもアピールしなかったら見られない可能性の方が遥かに高いのです。

プロフィールとは大きく、プロフィール写真と自己紹介文に分けて考えることができます。写真と文章ですね。メインで考えるのは写真です。どんなに素敵な文章で自己紹介をしたって、写真がクソなら、その素敵な文章を読んでもらうことすら叶わないのです。

写真に時間とお金をかけろ!

プロフィール写真はあなたの人柄を、欲をいえば、あなたの良いところを切り抜いた形で伝えたいですね。細かいポイントもいくつかあります。謎に照れているのか、適当に選んだりしている方もいますが、逆に恥ずかしいのでやめましょう。本気ださないと、意味ないです。

ああだこうだ悩んでしまいそうな人は、プロのカメラマンに依頼してお金で解決しましょう。自分でできない人は、そういう外の力借りるのが賢いやり方です。

プロフィール文も手間なく用意!デートイメージさせられるかがポイント

写真のハードルをクリアしたら、プロフィール文です。自己紹介が苦手な人にとっては最もハードルが高い壁になり得ます。プロフィール文では、信頼を勝ち取り、出会った後のデートイメージを見た人にさせられたら最高です。そしてそのデートに楽しみを感じてもらえるのがベストでしょう。

ここも苦手意識がある人は、ウンウン唸って考える前に、お金を払って用意してしまいましょう。アプリやサービスごとに用意されている例文をそのまま使うのは絶対NGです。そんなありふれたプロフィールにいいねするのは業者くらいでしょうから。

3つ目の壁:気になる女性とのマッチング

さぁここまでくれば、あとは切磋琢磨です。最低限の準備は揃った段階です。スタートラインにたったといえるでしょう。そしてここから最初にくる壁はマッチングできるかどうか。

これは2つ目の壁の乗り越え方にかかっています。どちらも外部サービスを使って、お金を使ったのにマッチングしないのであれば、決定的になにかが不足しているので、マッチングアプリでの出会いは諦めたほうがいいかもしれません。

と言えるくらいマッチングのハードルは、思っているより高くないのです。外部サービスを使って用意したプロフィールで全くマッチングしないなんてことはないはずです。(もちろん100%ではありません)

もし、なにも反応がないなんてことがあったら、アプリ毎に登録している人の傾向が異なってたりするので、アプリの変更をしてみるのも手です。

また2つ目の壁を自分の力で乗り越えた猛者は、もしかしたら、この壁でつまづいてしまうかもしれません。自己流が間違っていた場合、それを積極的に正そうと連絡をくれる人はいないからです。間違いを間違いを気付けないまま、時間が経ってマッチングしない事実だけが残ってしまうパターンも多いでしょう。

そういう場合は、プロフィールの診断や添削などのサービスを利用して、何が悪いのか、どうすればいいのかを聞いた方が早いです。薔薇色の未来のための先行投資です。

一生に一度の買い物ほどの大金ではないので、さくっと利用して、時間をかけずに壁を乗り越えていきましょう。

4つ目の壁:マッチング相手とのメッセージ

さぁ、ゴールが見えてきましたね。マッチングしたら、次はメッセージのやりとりです。焦ってはいけませんが、焦らす必要もありません。時には必要な駆け引きも、基本は不要です。

女性の多くは、多くの男性からメッセージを受け取っています。圧倒的なルックスのアドバンテージを獲得できていない限り、いちいちリアクションの遅い男性は後回しにするでしょう。そうですよね?

素早く的確に、相手の信頼を獲得しましょう。

面白い、ユニークさが効果的です。クスッと笑えるような一捻り加えた返信を意識しましょう。慣れです。たくさんこなすしかありません。

なので、3つ目の壁までを最短で乗り越えておきたいものです。

5つ目の壁:約束通りに出会う

最後の壁です。所詮はオンライン上でのやりとりの相手。ドタキャンしたところで心の傷は浅いものです。する側は。
された側はたまったもんじゃないですが・・・。

メッセージでの約束の日が、2週間以上先になる場合は、そこまで丁寧に信頼は積み上げて置く必要があります。時には、綿密に予定をたてて、相手がドタキャンしづらい状況を積み重ねておくべきでしょう。ドタキャンの理由なんて、「当日朝起きたら面倒に感じた」くらいのものです。

そこに「でも相手が予約したって言ってたしな」と思ってもらえるかでドタキャンをくらう可能性を軽減させることはできるでしょう。それでもドタキャンするような人は、惜しむ必要はありません。変なやつに時間を使わなくて済んだとポジティブに捉えておきましょう。

待ち合わせに約束通り相手が現れたら。。そこからは本当のあなたで立ち向かいましょう。幸運を祈ります。

マッチングアプリを始めてから実際に異性に会うまでの5つのステップについて紹介しました。マッチングまでは自分の努力次第でなんとかなるでしょう。そこから先は相手あってのこと。運の要素も大きく影響してくるでしょう。基本は数をこなしてナンボの世界。星の数ほどいるのです。ひとりに集中するのもいいですが、楽な気持ちで捉えることも時には重要かもしれませんね。

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