マッチングできない人向け！プロフィール情報の見直すポイント

最優先されるべきはプロフィール写真

なんといっても最優先されるべきはプロフィール写真です。あなたの印象はこの数枚のプロフィール写真で決まります。自然であるか、清潔感があるか（というか汚くないか）、自分都合しか考えていない写真になっていないか、など、客観的に見て、今のプロフィール写真が最適なのか考えましょう。

あなたが伝えたいことが正解ではなく、あなたが興味をもってほしいと考える相手があなたに興味を持つと考えられる写真を選ぶのが正解です。

タンクトップの筋肉隆々の写真を載せたいのはわかりますが、そういったマニアを狙っているのでないのであれば、スポーツをしている爽やかな写真の方がいいでしょう。

プロに頼むという選択肢も考える

そんな写真ないし、用意するのも難しいのであれば、プロに写真撮影をお願いするのもの一つの手です。数千円で新しい出会いが手に入ると考えれば、高い買い物ではないはず。手持ちの写真ではどうにもならない方はぜひ選択肢として検討しましょう。

プロフィール情報で何を伝えられているか

写真の次は、プロフィール情報です。写真は悪くない、となれば、次にチェックの目が光るのがこのプロフィール情報です。この人とマッチングした後、楽しくやりとりができるのか、明るい未来が待っているのか、異性はそんな風にシビアにあなたのプロフィール情報をみていることでしょう。

プロフィール情報も基本的な役割はプロフィール写真と同じです。伝えるべきは、あなたが伝えたいあなたの情報ではなく、あなたがマッチングしたい人が欲しているであろうあなたの情報です。

マッチングアプリ・サービスは突き詰めれば、デートすることが目的になるので、あなたとマッチングした暁にはどういったデートができるのか、それが楽しいのか、ということを伝える必要があるでしょう。

プロフィール情報でNGワード・NGエピソードをちりばめていないか

またプロフィール情報で大切なのはプラスの情報を伝えるだけでなく、マイナスの情報をいかになくすか、という点も忘れてはいけません。すべて加点になるわけではなく、気に入らないことや違和感があるプロフィール情報は減点対象です。

極端にいえば、プロフィール写真ではすごく好印象で顔面もすごくタイプだった人のプロフィール情報に、「1日200本くらいタバコを吸います」や「365日二日酔いです」などが書かれていたらどうでしょうか。特殊な趣味や嗜好がない限り、会いたいとは思わないですよね。

0からプロフィールを作成する必要はない。時間をかけずに効率よくプロフィールを作る方法

ややこしい。文章書くの苦手なんだよ。なんて人もいるでしょう。そんな人は、ゼロからつくるのではなく、出来合いのプロフィールを購入して、自分用にアレンジするのも一つの手です。

目的は決まっているので、プロフィール情報もある種の型にはめることができます。ひとつ見本があるだけで、その後のプロフィール作成は非常に簡単になります。